転職

若くない年齢での転職の決断!不安と挫折からの公務員からの転職について

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若くない年齢で3〜4年間不安と挫折感の中、迷っていた「転職」を決断

この記事は、以下に「転職に迷ったときや年齢的なことで転職に踏み出せないとき」「これからの自分の暮らし方やライフスタイルの方向性に迷ったとき」、どのように転職に向けて行動していったのか、私(uchiga)の実体験をもとに書いています。

記事の後半に、このまま今の状況のままでいた方いいのか転職した方がいいのか迷ってどうしようもなかったとき、転職に向けて行動を起こすことにつながったおすすめの本についてご紹介しています。
よかったら、参考にしてくださいね。

転職については数年間にわたり本当に悩みになやみ、最終的に迷っていた転職を決断しました。

私は日本では、もう若いと言われる年齢ではありません。

転職の適齢期(と、日本で信じられている年齢)も過ぎています。

転職を決断するまでは、公務員として勤務しながら、残業60時間以上したり、毎日どなる上司の下でこのまま働き続けたほうがいいのか、さんざん迷いましたが、9年間努めた公務員(正職員)を辞めました。

現在は、

  1. 国際交流・外国人支援・外国人相談の団体でフルタイムで働きつつ、
  2. オンラインで日本語を教え、
  3. フリースクール(高校)で美術を教え、
  4. ボランティアで海外につながりのある子どもたちに日本語や英語を教え、
  5. 海外の方や日本人の10代から30代の方へのキャリア相談をフリーランスでしています。

転職のその後、前より楽しく暮らしているか、不幸なのか、どう感じているのか

 

転職した結論としては、「転職」に対し、さんざん迷ったり、めんどくさい気持ちになった時もありましたが、

「自分で納得する形で結論を出して転職してほんとうによかった!自分は、よくがんばった!」

という想いで暮らしています。
前職で抱えこんでいたストレスからは解放されました。

結論として、転職は、私にとっては正解でした。

とはいえ、転職の前に金銭面のこと、税金、求人の募集要項の見方など、かなり調べあげました。

さらに労働相談やキャリア相談を受け、市税事務所にも足を運び情報収集しています。

「転職をしよう」とハッキリと決断したきっかけ

公務員時代には、業務内容や職場の人間関係によるストレスでホルモンバランスがくずれてしまい、2ヶ月間生理がとまらなくなったり(しかもその生理が重い)、朝早く3時や4時に目が覚めて眠れなくなったり、甘いものを過剰摂取するようになりました。

当時は自分がそうしてホルモンバランスがくずれてしまったのか、うっすらとしかわかりませんでした。

今は、自分の価値観と働き方がズレていたことが主な原因だとはっきりわかります。

「今は動けるが、このままでは心身ともにだめになる。

転職するなら動ける今しかない。」

とはっきり感じ始めたとき、転職を決めました。

ソファに座って顔を両手で覆っている男性

もし、あなたが、毎日あまりにもつらくてお仕事に行けないときがあったり、残業が多すぎて心も体も休ませる時間がないなら、「労働相談情報センター」に電話で相談したり、女性であれば秘密厳守の女性支援の団体に相談をおすすめします。

例えば大阪であれば「クレオ大阪(女性総合相談センター)というところでも相談できます。男性の相談、子育てなどの相談も可能です。

仕事をする上で覚えておいて欲しい大切なこと
  1. 自分を大切にして、守ってあげられるのは自分です
  2. 自分以外の人に支援を頼むことは悪いことではありません
  3. いまは疲れすぎているから、人に助けてもらうのは良いことです
  4. 元気になったら、今後は自分が誰かに何かできるかもしれません

私(Uchiga)自身が、いちばん辛くてしんどかった時に、その状況から抜け出せるように、調べあげたことや情報収集した内容を、以下の記事に書きました。

転職前と転職後に「具体的に活用していける内容」です。

もし、あなたが現在の状況で転職に迷われていたり、年齢的なことなどで転職に踏み出せない、または、将来的な自分の暮らし方やライフスタイルの方向性に迷われているなら、以下の文章を読んでみていただけたら幸いです。

読んでくださった後、今より少しでも気持ちが軽くなったり、具体的な行動につながるノウハウを利用していただければ嬉しいです。

3,200文字以上の内容です。

よかったら、コーヒー1杯、またはスイーツをひとつ購入されたと考えて、記事を読んでみてくださいね。

このまま今の会社にいていいのか、転職した方がいいのか迷った時におすすめの本

赤いトップを着た白身女性が疲れて顔をPCに突っ伏してる
私((Uchiga)は、フルタイムで仕事をしながら転職先を探し出したり情報収集する時間を作り出すのに苦労しました。

そんな中でも、転職に役立つ書籍をスキマ時間に読みながら、実際に一歩ずつ前に踏み出していったからこそ転職する気になれましたし、「仕事を変えてからは変なストレスがなくなったし、本当によかった」と心から思います!

限りある時間の中で、どうやったら多くの情報収集ができるのか調べていくうちに、「ながら読書(他に仕事をしながら場所を選ばず読書)」のできるAmazon公式のサービス「本が聴けるアプリAudible(オーディブル)」に出会いました。

転職活動中、自分がすべきことを学べる「Audible(オーディブル)」で「聴く」読書を楽しみながら、知識のインプット効率を上げつつリラックスもできました。

時間的に損をしないために、無料で読める書籍も多いオーディブルを利用しながら、サクッと耳学できるので、「聴く」読書を毎日の生活に取り入れてみるのはどうでしょうか?

「聴く」読書なら、情報と知識とのインプット効率が上がります。

理由は簡単で、何か作業をしながら本を聴いて読めるからです。

文化庁の調査によると、日本人の50%以上は1か月に1冊も本を読まないそうなので、1冊でも読めば上位50%に入ります。

読書が苦手な友人達も、この「Audible(オーディブル)」の「聴く」読書は続いているので、本嫌いの人もぜひ試してみてくださいね。

Amazonオーディブルの倍速再生は最大3.5倍までできるので、無料でかなりの量の情報収集が可能です。

私((Uchiga)の場合は目が疲れやすいので、このAmazon公式の「聴く」読書で情報収集や転職に向けての勉強ができたことは非常にありがたかったです。

余談になりますが、Amazon「本が聴けるアプリAudible(オーディブル)は以下のサービスです。

Amazon公式オーディブルとは何か?
  • スマホなどから、気軽に40万冊以上のビジネス、小説などが聴ける
  • 最初の1冊は無料ですべて聴ける
  • 初月無料(最初の30日間は無料体験可能)その後は月額1,500円
  • 無料体験の時に聴いた本はそのまま手元に持っておける
  • いつでも退会可能
  • 場所を選ばずながら読書ができる
  • 毎月1冊は無料で読める(2冊目からは有料)
  • 会員は毎月以下の3つのコンテンツを楽しめる
    1. 自由に選べるオーディオブック1冊
    2. 無料でもらえるボーナスタイトル1冊
    3. 聴き放題のポッドキャスト
  • 買った本も365日以内であれば返品・交換が可能

よろしかったら、以下のおすすめ本を「Amazon公式のサービス、オーディブル」で聴いてみてくださいね。
>>Amazonオーディブルを聴いてみる

https://amzn.to/3P8H0gm

おすすめの本は、北野 唯我さんの「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法です。
誰にも面と向かって聞けない「転職のもやもや」について、ストーリー形式で課題が解決されていきます。
「Amazonオーディブル」やマンガでも読むことができます。

下の書籍は、今、Audible Audible(オーディブル)会員になると、0円で「聴く」読書が可能です。

https://amzn.to/3KPeDRa
Audible版は聴く前にサンプルを試しで聴いてみることができるので、その点でも安心できますよ。

マンガ版:このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法


https://amzn.to/3Fv76pO



Amazon公式のサービス、Kindle Unlimited」でも雑誌やマンガ、なんと洋書も含めて200万冊以上が読み放題になるので、登録しても損をしない、かなりお得なサービスです!転職やキャリア関係の書籍が充実しています。
いつでも好きなときに、このKindle Unlimitedサービスをキャンセル(退会)できます。


https://amzn.to/3N0SGAc

書籍版:このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法


https://amzn.to/3MZv1QB

 

1%の努力

次におすすめする本は、何かと話題のひろゆきさんの「1%の努力」です。

2ちゃんねる、ニコニコ動画、そして、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆきさんの書籍です。

一歩引いて「がんばりどころ」を見つけるような「努力しないための努力」(=1%の努力)の話が時系列でまとめられています。

「ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。」
「耳触りのいい言葉だけが広まるのは、不幸な人を増やしかねないのでよくない。」
という思いから、この本の企画は始まったようです。

自分の頭で考え続け、たどり着いた『1%の努力』の中身とは、何なんでしょうか?
その答えがこの本には書かれています。

ひろゆきさんの「謎の生い立ち」から話をはじめ、人生において「どこ」ががんばりどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか?
「考え方の考え方」の部分が掘り下げて書かれています。


https://amzn.to/3LWaT1L

それでは、最後まで、読んでくださりありがとうございました。

ご自身で納得のいくキャリアを選んでいかれることを祈っています!

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