公務員から、契約職員となってからのお金のやりくり
昨年に、9年間ほど勤めた公務員から、国際交流や外国人支援の団体の企画員・相談員に転職しました。
お給料は減ったけど、自分が自由に使える時間はぐっと増えました。
2020年は、プライベートの時間、以下のことに時間と労力を注ぎました。
公務員時代にできなかった、オンライン日本語教師とフリースクールでの美術教師としてのキャリアを確立していく
将来的に公務員時代と同じ給料を今後稼いでいくために、自分が関心が持てる、どんな仕事をしていくかを常に考えて単発でもやってみる
固定費を減らして生活してみること
例えば、毎月の食費と化粧品代を一定額に減らす。ただし、ギリギリまで切り詰めたり、自分を貶めるようなみじめな気持ちになるような節約になりそうになったら、続かないのでそれは止める。
上記3点をやってみて感じたのは、新しい職場では、やはり経験のある分野に転職していても、新しい職場では気が張るし、仕事を覚えていくことにも気力と体力を使うこと。また、そんな状況で副業をつづける
のは、体力的にも精神的にも疲れることがときどきあるということです。
Netflixで出会った”ミニマリズム”という番組
そんな時、年末年明けにNetflixで
を見ました。
2つの番組を見て、やっていきたいことをやってみる、自分で納得して自分の時間とお金を使うことの大切さ、自分の身近にあるものが考え方にも影響するということについて改めて考えました。
毎日の生活では、SNSやメディアのとても上手な、とても自然な、購入意欲をかき立てるような、買わないと不安にさせるような広告を見せつけられて暮らしています。否応なしに目に入ってきます。
かしこい人達が分析して解析して情報発信しているから、やっぱりその広告パワーは絶妙です。
そこで、やっぱりふみ止まって、自分が買うか、買わないかを自分で判断して、自分の時間とスペース、今後の生活スタイルをつくっていきたいと思いっています。
“ミニマリズム”って何かな、と思われた方、ライフスタイルを見直したい方、物欲が止まらない方、ストレスでモノを買ってしまう方など、お時間があれば、ご覧になってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
