Uchiga Podcast 38
Three theories about the origin of the name for Yakiniku “horumon,” and I will tell you the alias for “horumon”!
焼肉のホルモンの名前の由来である3つの説と、「ホルモン」の別名について解説します!
こんにちは、Uchigaです。
わたしは、仕事のための日本語を教えたり、留学生や、外国から日本に働きにきた人の仕事や、careerについての相談を受けたりしています。
ご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
Hello, I’m Uchiga. I teach Japanese for business and provide career consultation to international students and people from other countries who want to work in Japan.
If you have any questions, please feel free to contact me.
Transcript
こんにちは、「Uchiga(うちが)」です。
今日はそのー焼肉レストランでも
みなさんおなじみの「ホルモン」の名前の由来について
お話ししようと思っています!
みなさんホルモンお好きですか?
あと今日のそのートピック、ベジタリアン菜食主義の方すいません
でもあのー名前の由来を考えると結構おもしろいので
よかったら聴いてみてください!
あと、ちょっと私についてなんですけれども
私「Uchiga(うちが)」は、普段日本語教師として外国人の方に日本語を教えたり
あとは日本で就職したい方
転職したい方20代30代の方で
仕事の今後キャリアについて
悩んでいる方のご相談をお受けしたりしています
あとはフリースクール
で高校ですね美術も教えたりしています
Amzon焼肉セットを見てみる→https://amzn.to/3WJlTEa
ではでは、早速ホルモンの名前について伝えしていきますね
「ホルモン」なんですけれども
そのーホルモンの名前の由来には3つの説があるんですよ、で
みなさんが聞いた説もあると思います
で、一番なんかよく言われているのが
ポピュラーなんかこれが本当なんじゃないかっていうので
知れ渡っている説で方言説っていうのがあります
まあ「方言」から来ているっていう説ですね
これっていうのはそのー元々そのー牛っとかってその精肉
その肉、ちゃんとした、ちゃんとしたって
言い方もあれなんですけれども
精肉系と内臓系「ホルモン」って内臓のことなんですけど
内臓系に分かれます
で精肉の部分っていうと
焼肉でいればカルビとかロースのことを言うんですよ
で、内臓系っていうのが、まあ
今日お話ししているホルモンと呼ばれている部分になります
で、昔はその内臓系
ホルモンっていうのは捨てられていたものなんですよね
で、えっと昔はそのーお
肉っていうのは
その精肉カルビとロースだけの部分だった
と言われているんですよね
>>>【ヤフートラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイトを見てみる
でもその捨てていた部分が
なんか食べられるって言うことがわかって
それを捨てるのはもったいないって大阪人が言い出した
そのー大阪のエリアで住んでいる人が言い出したということから
えーっと大阪で
そのー「捨てる」っていうことを「放る(ほうる)」って言うんですよ
えっと「ちょっと、それほうっといて」みたいなだから「放る(ほうる)」→「ほうるもん」その捨てるもの
それからホルモンになったっていう説があるんです
これがその有力なみなさん
知っている説なんじゃないかなって思います
これって、なんか1970年くらいに生まれた言葉でホルモンっていう
そのー「内臓系の部分も食べれるのよ」っていうこの言葉
ホルモンっていうものを
一般にもこのー広めようとして作られた言葉なんじゃないかな
っていうふうに思っている方も結構いるみたいですね
大阪にそのー洋食レストラン
「北極星」っていうところがあるんですけど
ここの経営者である方が初めてそのホルモン料理をそのー始めて
商標登録されたって言われています
はい、次なんですけれども2番目
これはその外国語説
外国語からホルモンって言われるようになったんじゃないか
なっていう説があります
まあ外国から影響を受けてこの名前を決めたっていうものです
で、外国にもホルモンっていう単語が存在します
なんか英語であったり
ギリシャ語でもこういう発音で言われる言葉があったり
ドイツにもあります
で、えっと例えばギリシャ語なんですけど
そのギリシャ語のその「ホルマオ」っていうなんか
ギリシャ語から由来、まあ由来してこういう名前に
なったっていう
そのギリシャ語での意味合いが「刺激する」とか
「呼び覚ます」っていうことを意味する
ホルマオっていうあのー言葉から由来したんじゃないかっていうこととか
あとは20世紀のはじめ頃に
イギリスの、その生物学者の方によって2
名の方達によってホルモンって呼ばれるようになった
っていう説とかがあるんですよね、で、
もう1個そのその昔ね
ホルモンを料理店でレストランでも出される時に
まあそのその当時牛とか豚のその「内臓」をね
お客さんに提供する時に
「あ、はい、こちら内臓です」って言って提供したら
そのー当時の方からするとその動物のその内臓臓器を
提供するっていうその、何、直接的なその言い方で
すごくびっくりされたんだと思うんですよ
で、「な、内臓?これ食べて大丈夫なんですか?!」っていうような感覚で
お客さんがいらっしゃったと思うんですよね
で、そこであ、なんか、なんか日本人って
直接的に何か言うことをよくこのカタカナで濁したり
直接的に言わないことっていうか文化があるんですけど
なんかここでもなんかいいネーミング
名前ないかなって
その売る方がまあ、悩んでいたところを
「あ、なんかホルモンっていいんじゃない」っていうところで
なんかホルモンっていう名前をつけて売り出した
っていう説なんですよね
で、外国のその言葉をまあ取り入れて「お待たせしました
こちらホルモンです」っていう風に提供すればすごく
サウンド的にいいんじゃないですかっていうことで決められた
しかもまぁ横文字だし
なんかクールな感じなのでいいんじゃないかって思って
つけられた説があります
Amazonで食べ飽きしない焼肉として大好評のオリジナル ジンギスカンを見てみる→ https://amzn.to/3wC5wi8
で、最後になんですけど
こちら医学用語雪
その医学用語から来ているんじゃないかっていう説があります
明治時代にその西洋医学っていうものが日本に入ってきて
その医学用語である「ホルモン」
その男性ホルモンとか女性ホルモンとかいう意味のホルモン
これをまーその活性化、アクティブにさせるのに
すごく良いってされていた食べ物、健康食品とか食品ですよね
これらをなんか全部合わせ
てなんかホルモン料理と呼んでいたという説があるんです
例えばそうですね
卵とか、なんかすっぽん料理、亀、かめのすっぽん料理とか
山芋とかなんかそういったものの中に
まあ牛とか豚とかの内臓料理も入れていて
「これを食べたら、すごく健康になれますよ!食べてくださいね」みたい
なところでホルモン
っていう名前が付けられたっていう説があります
以上、これらが
なんか3点が
そのホルモンの名前の由来って言われてるんですけど
焼肉のホルモンの別名として
焼肉のホルモンは別名で「もつ」って呼ばれることも多いです
これは内臓の「臓」で、物品の「物」で
「臓物」っていう漢字の「もつ」に由来しています
「もつ」っていうこの名前、言葉は関西じゃなくって
関東で使われることが多いと思います。「もつ鍋」とか「もつ焼き」とか
呼ばれたりしています
で、これに対して関西では「ホルモン焼き」とか関西弁の通り
「ホルモン」っていう名前を使った呼び方をされることが多いですね
はい、今日はそのー焼肉店でよく食べられるみなさんが好きであろう
ベジタリアンの方すいません
ホルモンについて、その名前の由来3つの
説についてお話ししました
どうでしょうか、あのーあなたはどの説が有力だと思いましたか?
また感想などよかったら聞かせてください
あとは、話す内容についてリクエストなんかあったら嬉しいです
じゃあ最後まで聞いてくださってありがとうございます!
今日も楽しい一日を過ごしてくださいね
また聞いてください「Uchigaうちが」でした
【楽天ふるさと納税】甘くとろける最高級のA5等級を使用したA5飛騨牛『焼肉』セットを見てみる→https://a.r10.to/hkq8O3
↓To support Uchiga
このPodcastに「差し入れ」しませんか?
これからも放送を続けていけます!
Your support really encourages me, it helps me to continue to record more podcasts.
ご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。