日本語 にほんご Japanese Language

Podcast Episode 1.「人一倍」は、「一倍」じゃない。


Podcast Episode 1.「人一倍」は、「一倍」じゃない。

学校(学校)では教(おし)えてもらえない日本語(にほんご)について、話(はな)します。

Transcript

こんにちは! Interesting Japaneseでは

学校で教えられない日本語について

話します。

今日は「人一倍」っていう言葉について話します。

「人一倍」って「一倍」じゃないですよね。

数学では「一倍」は、「等倍」、「等しい倍」のことですが、そうだったら、みんながよく使う「人一倍頑張る」っていう時の「一倍」は「人と同じ」ということになってしまいます。

辞書で調べてみますと、国語辞典「新明解国語辞典」第七版では「一倍」を「その数自身。」または、『「二倍」の意の
古風、古い表現』と説明しています。

つまり人一倍という時の「一倍」は今でいうところの「二倍」ということなんですね。

古い言い方だということです。

「人一倍」以外には、「二倍」になる「一倍」はなさそうです。

この言い方だけに、古い「一倍」という言い方が使われています。

このように、固定的な表現や、慣用的な表現に

古い使われ方が残ることがあります。

それでは今日はここまでです。

また次も聞いてくださいね。さようなら。

ご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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Uchiga-ilife
今の自分とこれからの自分を大切にするため、やれること、やってみたいことをやってみて、それを発信するマガジンです。国際結婚(イギリス人)・副業・美術教師・キャリアコンサルタント・日本語教師・テキスタイルデザイナー・ヴィンテージマニア・心と体のメンテナンスなどについて書いています。